交通事故
- 交通事故の治療がわからない
- 首や肩や全身に痛みがある
- 手足やその他のお身体のところに痺れがある
- 病院で異常がなしと言われたが痛みなどがある
- 整形外科などからの転院を考えている
交通事故
交通事故とは!?
交通事故が起こってしまった際に整形外科や病院にてレントゲン検査などをして異常がないと診断されたがなんだか首や肩の痛いやだるさが、吐き気、めまいがあるという方がいます。
それらの総称として(むち打ち)と呼ばれるものになります。
むち打ちとは事故の強い衝撃により頸椎が捻挫したり、神経や脊髄、筋肉を傷つけられた痛みであると言って、ほぼ間違いありません。
首が鞭のようにしなることから(むち打ち)と呼ばれています。
むち打ち自体最初は気づきづらく2週間たってから痛みがでてきたということも多々あります。
治ると思って治療してなかったという方も少なくありません。
なので事故治療は放置するのではなく必ず治療すことが大切です。
当グループでは、自賠責保険適応で窓口負担なしになります。 自賠責保険は診断書がなかったり、辛い症状に事故との因果関係がなければ適応されないケースもございますので、事故後すぐにご相談いただく必要がございます。 同乗者で怪我をした方も、保険は適応されます。安心してご相談ください。 ※無責事故など、お客様に100%の過失がある場合や、保険での支払い額が120万円以上になる場合は適応されないケースもございます。
むち打ち
むち打ちの種類
・頸椎捻挫型
1番むち打ちの中で多く約7~8割程度の人が頸椎の捻挫だと言われています。
首や後頭部あたりが痛い肩回りや首の神経が圧迫されることによる頭痛もある。
・神経根型
頸椎にある神経根が圧迫刺激されることにより頚部の痛み、知覚障害、脱力感、痺れなどがあります。
・バレー・リュー型
事故の衝撃だ自律神経まで傷つけてしまっている例です。
交感神経の障害といわれており治りずらく耳鳴り・視力低下・吐き気・息苦しいなどがあります。
・頸椎症状型
頸椎の神経を損傷してしまう症状です。
これにより知覚障害や歩行障害、痺れなどがあり放置しておくといわゆる後遺症になりやすいので注意が必要です。
・脳脊髄液減少型
珍しいケースとはなりますが、事故の強い衝撃で脳脊髄液が漏れ出てしまい、倦怠感、自律神経症状、味覚障害、身体の痛みなどがあります。
事故後の治療方法
治療方法
当院の施術方法は電気の機材(ハイボルト)を使用した電気治療や痛みの部分に対しての徒手療法やストレッチポールを使用した骨盤や背骨に対するアプローチも当院では行っております。